空き家を放置した場合のリスクについて

query_builder 2025/01/13
12
仕事や育児などで忙しかったり遠方に住んでいたりすると、空き家を管理するのも大変ですよね。
しかし空き家を放置していると、さまざまなリスクがあることをご存じでしょうか。
そこで今回は、空き家を放置した場合のリスクについて解説します。
▼空き家を放置した場合のリスク
■資産価値の低下
空き家を放置すると換気が十分に行われないため、湿気によって壁や天井・床などの建材が傷みやすくなります。
また雨漏りや設備の故障・ガラスの破損などの対応が遅れてしまうと、さらに大きな損害につながりかねません。
さまざまな要因により資産価値が下がってしまうと、売却しにくくなってしまうでしょう。
■犯罪を誘発する
空き家は人が住んでいないことが分かりやすいため、犯罪を誘発するリスクが高まります。
人の侵入を完全に防ぐことができないため、不審者の不法滞在によりガラスやドア・カギを破壊されたり、荒らされたりする可能性もあります。
また不審火や盗難の被害にあう可能性もあり、近隣住宅に迷惑をかけるだけでなく大きなトラブルになる場合があるため注意が必要です。
▼まとめ
空き家を放置すると、資産価値の低下や犯罪を誘発するリスクが高まります。
このようなリスクを回避するためにも、空き家は適切に管理しましょう。
『ウィズユー不動産株式会社』は新宿を中心に、マンションや戸建ての売却から管理まで幅広く対応する不動産のプロです。
お客様の状況に合わせてサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE